【日帰り】伝統工芸品 内山紙で作る
オリジナル御朱印帳と寺のまちめぐり
<来年度も販売予定です>
飯山市の伝統工芸品である内山紙で、自分だけの御朱印帳をつくって、寺巡りにくりだそう!
「楮を雪にさらす」という独特の製法により漂白され、雪のように白くなる内山紙は、350年余の歴史をもって北信州の地ではぐくまれてきました。
御朱印帳作りは自分だけの一冊を。あらかじめ用意されているセットから表紙をチョイスして組み立てます。
そして、御朱印をいただいた際に次のページに映らないようにするためのはがき大の紙を自分で漉きます。真っ白な内山紙本来の色のままだったり、和紙の層の中に紅葉や様々なものを入れる漉き込みをしたりして御朱印をいただくたびに一番触れる紙を作りましょう。
御朱印帳が完成したら、まちめぐりへ。案内してくれるのは、寺のまち・いいやまを熟知したふるさと案内人さんです。
自分で作った御朱印帳に、由緒を知ってお寺の御朱印をいただく…雪でさらされた白に墨の黒と朱印は目にも鮮やかです。
(もちろん、御朱印帳としてではなく、スタンプブックなど用途はご自由に!)
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